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活動レポート

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かんきょう講演会 「 森を守ることは 私たちの未来を守ること 」

                  画面いっぱいの森を背景に  本日のテーマが

 

開催日時:令和8年4月18日(土) 13:30~15:30 

開催場所:環境活動推進センター3階 講座室

講  師:株式会社モリアゲ   代表 長野  麻子 氏 

参加人数:31人

 

満席の会場は講師の熱と参加者の熱が一体となり、まさに大盛りあがり の講演会となりました。
講演タイトル、プログラムとも画面いっぱいの森の映像を背景に表示され、期待感が高まります。5項目のプログラムに添い、多岐にわたる資料のスライドで森の歴史、現状、効用、課題、参加者への働きかけを力強く話されました。参加者には配付の質問票に記入いただき、講演の最後に興味深い回答となりました。
プログラムは5項目。スピーディな展開に参加者も熱を感じる2時間でした。参加者アンケートには「内容が濃く、面白く、講師の情熱が伝わった。」「森に行ってみよう!」「何か活動してみたい。」など大好評でした。
プログラムは
 1.日本の森の今
 2.森と木の可能性  
 3.各地で始まっている事例  
 4.モリアゲ活動
 5.杉並区の皆さんへ

(広報委員:M.O)


>※講座資料

講師 長野麻子 氏 の自己紹介 

株式会社モリアゲ 

講師は東大卒、林野庁で森林行政に関わる中で『豊かな森を次世代へつなぐことは天命』と感じたそうです。早期退職し株式会社モリアゲを起業活躍されています。内容は『森と人、官と民をつなぐコンサル』とのこと。

日本の森の今

日本は森の国

日本は国土の70%が森林の「森の国」ですが、木を切り使うだけで植林も針葉樹の時代が続き、土砂災害の原因にも。また、「木の文化の国」の木造建築は鉄筋コンクリートに。木材は安価な輸入に頼ってきました。

国が目指す森林のイメージ

植林した針葉樹、里山の広葉樹も手入れ不足で荒廃。林業就労者が減少し森も少子高齢化しています。国が目指す今後の森は、針葉樹林を減らし、奥山を天然循環に戻す計画とのこと。実施は自治体に任されるが。    

森と木の可能性

森林があることの価値

温暖化対策としてのカーボンニュートラルに貢献。 COP30 in ブラジル・ベレンでは熱帯雨林保全への資金援助が決定。人と森の関係にウェルビーイングを目指し森林浴や社員研修に利用する企業も増え、再造林率担保のウッドチェンジの取り組みもあります。

杉並区民の皆さんへ

森と運命共同体になる

杉並区との友好都市など森のある地域の木材を使う建築を考えてほしい。森林浴も実施中の下草刈りボランティアもお勧めと。
最後のQ&A回答では、「一社一山」の継続実状や小さな森や林の効用にも及びました。


1年に1度も森に行かない人が半数という調査データがあるが、東京23区では3人に2人が森へ行かない

みんなで日本の森をモリアゲよう!


森と街をウッド・チェンジでつなぎなおす

実現したい未来~森を想う人口7割に~