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活動レポート

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夏の昆虫観察会~身近に息づく虫を発見しよう!

                      ※参加者全員が集まって

開催日時:令和5年8月17日(木) 10:00~12:00

開催場所:都立善福寺公園

講  師:日本昆虫学会会員 須田真一先生

     日本昆虫学会会員 林弥生子先生

     日本トンボ学会会員 喜多英人先生

参加人数:45名

 

台風一過、最高気温34.5度、最低気温26.8度の快晴でした。今年も夏休みの最中、総勢45名の昆虫好きの大人と子どもたちで大賑わい。注意事項説明の後、講師の喜多先生、須田先生、林先生それぞれ約15人づつの3班に分かれて、上の池を時計回り・反時計回りの周回、下の池を周回するコースで観察会を開始しました。

林先生のグループでは、セミの鳴き声聞き分け方から教わりました。クマゼミ・ミンミンゼミに混じって夏の終わりに鳴くツクツクボウシの鳴き声も聞かれました。

上の池周辺で観察できた昆虫は、アオドウガネ、ハラグロオオテントウ、イチモンジセセリ、オンブバッタ、ナナホシテントウ、ウチワヤンマ、ハラビロカマキリ、アカボシゴマダラ、ショウリョウバッタ、キマダラカメムシ、マメコガネ、カブトムシ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、アジアイトトンボ、オオモンクロベッコウ等です。(みどり事業委員:F.T)


>※当日のチラシはこちら

講師の先生方

※本日の講師のご紹介

向かって右から須田真一先生、林弥生子先生、そして今回より新たに加わった喜多英人先生。

 

子供たちがトンボを追って

※都立善福寺公園 150周年の横断幕も

池を前にして、子供たちはトンボの捕獲に大忙し。ついに念願のウチワヤンマもゲット!

 

昆虫のタワーマンションだ!

※ハラビロカマキリが最上階の住民

テントウムシやカマキリなどを透明な容器に入れた子供たち、「昆虫のタワーマンションだ!」

ハラビロカマキリは肉食なのでマンションの最上階の部屋を個別に用意。もう一回脱皮して成虫になるようです。捕獲した虫たちは、観察会の終了後に放しました。

 

我々も木陰で一休み

※木陰で水分補給

雑木林の木陰で暫し休憩。日射しが痛い。

日なたよりも2~3度涼しく感じました。風もあって気持ちが良かったです。

 

終了後 それぞれの想いをアンケートに

※木蔭でのアンケート記入

暑さの中夢中で昆虫を追い求めた後、木蔭でアンケート記入。

 


※アズマネササの藪の中でウズグモ

※キマダラカメムシ(外来種)


※池に落ちたスズメバチを先生が救出

※ウチワヤンマを網でゲット。やったね!


※セミの抜け殻:第3節の触覚の長さでセミを見分けます

※念願のカブトムシの雌、偶然掘り当て子供たちが大喜び