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活動レポート

「かんきょうアイデア展」活動レポート 実施の様子一覧

2008年度(第14回)かんきょうアイデア展

………選考委員会から………

2008年かんきょうアイデア展展示会場風景

今年は「リサイクルアイデア作品部門」に91点、「レポート部門」に32点、「自然の恵み部門」に1点の計124作品の応募がありました。レポートが昨年より増え、小学校高学年の参加が目立ちました。また、作品部門では毎年、小学生に父母をはじめとする大人の手伝いが見受けられますが、手仕事や知恵の伝承には欠かせないと捉え、多いに奨励したいことと受け止めています。新しい学校からの応募も見受けられ、嬉しいことでした。なお、各賞の選考はすぎなみ環境ネットワーク会員の推薦票を参考に、普及啓発委員会が行いました。

第14回 かんきょうアイデア作品展 入賞作品一覧

賞区分 内容 氏名
区長賞 「鳥の巣ランタン」リサイクル作品部門  米谷花子(済美小6年)
教育長賞 「捨てればゴミ・分ければ資源」レポート部門 滝絢香(桃井第四小6年)
理事長賞 「額・ぱじゃま2点」リサイクル作品部門 日澤花子
アイスおいしかったで賞 「東京タワー50周年」リサイクル作品部門 櫻井裕海(済美小5年)
うまく波に乗れたで賞 「アルミカン人形」リサイクル作品部門 増永光飛 (済美小5年)
いい音みつけたで賞 「かんとストローのふえ」リサイクル作品部門 酒井晴子(杉並第九小2年)
20日間がんばったで賞 「酸性雨」レポート部門 田村朱果里(浜田山小6年)
地産地消しま賞 「わが家のフードマイレージ」レポート部門 真田ひかる(済美小6年)
あそびながらエコしま賞 「でんかせいひんエコクイズ」レポート部門 吉川璃子(天沼小3年)
区役所もまねたで賞 「緑のカーテン」自然の恵み部門 鈴木美都子


区長賞「鳥の巣ランタン」アルミ缶にあけた小さな穴からこぼれるローソクの光がきれい

教育長賞レポート「捨てればゴミ・分ければ資源」なぜゴミが多いのか?減らす方法は?と調べたレポート


理事長賞「額・ぱじゃま2点」フェイスタオルを何枚もはぎ合わせ、リボンテープでおしゃれに縁取り

アイスおいしかったで賞「東京タワー50周年」アイスキャンディの棒1年分でていねいに丈夫に作られている


うまく波に乗れたで賞 「アルミカン人形」アルミ缶のプルタブを外すと人の顔。サーファーとラクロス